2009年08月29日

ゆっくり前半、バタバタ後半な1週間

 8月26日(火)
 今日も夏休みで連休。旅行疲れでゆっくりと寝てしまいました。PC開かず。

 8月27日(水)
 明日の小坂本町一丁目テレビ収録の準備。コメントする放送映画やコーナーを書き出したり。書き出す間に読書したり。

 8月28日(木)
 テレビ収録。ホーリーさんと姫とゲストはいっこさん。いっこさんが、ホーリー兄さんに口出しされずに初めて脚本監督主演した短編が流れます。
 帰りに、中華で夕食。新コーナーの打ち合わせをしたり。

 帰ってきてから、『幸福な結末』の企画書修正をいそいでやる。明日の打ち合わせに持っていかなくてはならないので。

 8月29日(金)
 『幸福な結末』打ち合わせ。今日はシナリオ打ち合わせじゃなくて、製作についての打ち合わせです。撮影監督今井さんの事務所にて。写真撮るの忘れた~。
 明日は、選挙絡みで休日出勤です。ので早く寝ます。  

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2009年08月25日

山梨旅行

 8月24、25日で山梨に旅行に行って来ました。夏休みです。
 それでは、山梨フォトアルバムの巻。

 勝沼ぶどうの丘。180種類の地元産ワインが試飲できるワイナリーがあります。全部飲んでらんないので、どれがおすすめか書いておいてくれるといいなぁと思ったけど、そんなことできないわな。
 

 これが試飲用の器。


 山梨といえば、やっぱりぶどう狩りでしょ。


 どこの果物園もほとんど同じような佇まいで見分けがつかなかった。


 日本新三大夜景の笛吹川フルーツパークからの甲府方面の夜景。写真ではきれいさがさっぱりわかりませんがきれいでした。あとの2つの夜景がどこなのかは知りません。


 名勝昇仙峡の仙娥滝(せんがたき)と覚円峰(かくえんぼう)




 そして、もう1つの山梨といえばの「ほうとう」。ほうとうといえばの「小作」というお店の定番「かぼちゃほうとう」
  

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2009年08月23日

DVDいろいろ、『色即ぜねれいしょん』

 8月21日(木)
 『幸福な結末』シナリオについて岩松監督と打ち合わせ。豊田市本新町のコメダにて(ここで打ち合わせするのもう何回目だろう)。先日監督が劇作家の石黒さんがら聞いた意見を聞きに。2時間ほど。

 ここ1週間でDVDを結構見る。
 『ハッピーフライト』矢口史靖監督。映画館でも観ましたが再見。面白いですね。
 『花と龍』加藤泰監督。野村芳太郎監督関連で、そこをもう1つさかのぼると加藤泰作品がることを知ったので。松竹ですから、このあたりのシリーズは、野村芳太郎や山田洋次、三村晴彦(『天城越え』の監督ですね)そして加藤泰が共同で脚本を書いてますね。加藤泰得意のローアングルバリバリですが、この頃の映画ってとにかく演技のテンションが高いですよね。身体のアクションもキレがある。このキレというかダイナニズムってどの辺からなくなってしまったのだろう。
 『サッド・ヴァケーション』青山真治監督。映画館鑑賞に続き再見。メイキングや監督インタビューも見る。これも傑作だなぁ。
 『罪とか罰とか』ケラーノ・サンドロヴィッチ監督。うーん、ケラ監督やっぱり映画は向いてないんじゃないだろうか。なにげにオールスターキャストでしたが、とにかく目がいってしまったのは、鳴海璃子ちゃんの体が結構がっちりしてしまっていたこと。ぽっちゃりというのとはちがうんですが・・・。婦警制服のスカートから覗くふくらはぎがかなりがっちりと・・・。それしか印象にない・・・。

 8月22日(土)
 名古屋にて映画鑑賞。

 『色即ぜねれいしょん』田口トモロヲ監督。
 田口監督2作目は前作『アイディン&ティティ』に続きみうらじゅん原作。前作もよかったんですが、今回もよかったですねー。えーと、キャスティングがいいんですよね。キャスティングがよくみえるってことは演出がいいってことですね。ミュージシャンの峯田和伸、岸田繁がいいし、主演の渡辺大知(も今やミュージシャンのようですね)もいいし、臼田あさ美ちゃんもよかったです。笑いもまぜつつも青春ものなのでなかなかこそばゆいセリフもあるんだけど、全然恥ずかしくない。非常に、まっとうな映画ですよ。

 パルコに観に行ったので、ひさしぶりにパルコの中のYOSHIMIでスープカレー。スープカレー美味しいです。好きです。豊田土橋のアピタに心というスープカレーがあった頃は結構通ったんですが、なくなって久しい。近所に美味しいスープカレー屋さんがあったらいいのに、と結構マジで思ってるんですけどね。   

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2009年08月20日

携帯顛末記、眠い今週

 8月17日(月)
 携帯電話顛末記その2。
 昨日の夜おもむろにボタンを押したら起動したので(なんのきっかけでかわからないけど、充電の状態で時々ボタンを押してると1日に1回くらい起動することが判明)、そのままにしておいて(閉めないでいるとそのまま電源も落ちないことも判明)、帰宅して充電はずして、一番近いショップへ急行し、店のおねーさんにデータの移設をお願いしてたら、おねーさんの手の中でするすると電源が落ちてしまう。「あ、今落ちました」だって。そりゃないねえ。
 で、おねーさん曰く「ご自宅で起動した時に、SDカードにバックアップ取ったらどうですか?」。そーか、SDカードか、気づかなかった、昨日のショップのおじさんそんなこと教えてくれんかった。
 ということで、マイクロSDカードをおねーさんから購入して帰ってくる。1,200円なり。

 小坂本町一丁目テレビで秋からいくつか新コーナーを始めようと思ってるんですが、7月に笑劇派のさやかさんがゲストに来てくれたきっかけで、笑劇派のガンジ君出演のコーナーを1本ということになり、その打ち合わせ。ガンジ君とは初顔合わせでした。私とM.I.F.メンバーの原田君とガンジ君の3人で、梅坪のコメダにて。1時間半で決定はしませんでしたが、色々とアイディア出し。

 8月18日(火)
 『幸福な結末』シナリオについて、岩松監督から急遽石黒さんからの意見聞きをすると聞くも、仕事がちょっと長引いて顔を出せず。

 雑誌COAのDVD紹介記事書き。今回紹介は『グラン・トリノ』です。いい映画の紹介はスラスラっと書けるんですよね。イーストウッドのB級精神がつまった映画だというラインで書く。キャストはイーストウッド以外ほぼ無名で、隣同士の家2軒を中心に住宅地数ブロック内だけで起こる話という低予算で、無駄のないシナリオと的確なシーン構成ときめ細かい演出とイーストウッドのしかめっ面があればこんなにいい映画が出来てしまうっていう、これぞB級映画精神です。今にして思えば、『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』も「どーせなら2本一緒に撮っちゃおう、予算半分で済むから」というB級精神ですよね。

ということで、今すぐやらなくてはならないこともないので、『父親たちの星条旗』DVDを半分鑑賞。

 8月19日(水)
 今すぐやらなくてはならないことがないと、体も眠い。ごはんを食べたあと、ついうとうとと寝てしまいますね。

 『父親たちの星条旗』もう半分を鑑賞。あらためて観てもいい映画だなぁ。あらためて思ったけど、この映画非常に複雑な構成をしてて、3つの時間(硫黄島での戦い、主人公3人が国債を買ってもらうキャンペーンでアメリカ中を行脚、そして回想の元となるドクの息子が関係者に話を聞きにいく現在)が入り乱れて入ってくるのに、わかりにくさが全くない。といって、わかりやすくしようとしてクドくなってるということも一切ない。最初のうちは誰が誰だがよくわからないんだけど、最後は全部すっと腑に落ちてしまう。すごい映画です。

 8月20日(木)
 1ヶ月に1回の床屋。丸刈り3ミリシャンプー付きで1,890円。

 携帯顛末記その3。昨日無事にSDカードへのバックアップが取れたので、ショップへ。行ったら一昨日はお客さん誰もいなかったのに、今日は妙に込んでて40分待ち。スマップのCMが繰り返し流れてて、ロコモーションが耳から離れなくなっちゃったよ。電話は修理に出ることに。保険に入ってたので、タダで直せる見込み。代替機も借りれました。電話繋がるようになりましたよ。

 特に撮るものないけど、せっかくだから携帯代替機で。自室のCD群。この倍あります。
  

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2009年08月17日

お盆、『幸福な結末』あとがきと打ち合わせ、DVD鑑賞

 8月12日(水)
 比較的ゆっくりとしたお盆週間。
 もろもろ依頼事項や、返事なぞメールを打つ。
 それから『幸福な結末』ノベライズのあとがきを書く。ノベライズは、ブラックインディ側のライターさんが脚本を元に現在執筆中ですが、あとがきは脚本の私が書くとなったので。そうです、ノベライズがまず出るんですよ。これはブラックインディ側の出版となります。 
 が、あとがきは監督との対談形式にしようと思って対談も録ったのですが、1,000字ということで、ちょっとおさまらないなぁ、と書きかけてやめる。

 8月13日(木)
 夜に名古屋の平針まで車を走らせる。劇団あおきりみかんのメイキング製作で、東京公演での映像は劇団員に方に撮影お願いしたので、そのデータをもらうため。ものすごい雨でしたね。
 
 帰ってきて、『幸福な結末』あとがきの続き。対談形式はやめにして、文章にする。なんとか書けたので監督に送信。1,000字っていうと、A4横書きで半分くらいですね。

 8月14日(金)
 仕事後、実家に帰って墓参り。母親と兄弟夫婦が集まって宴会。結構飲んだ。話しててふっと気付いたら12時を回ってて、ここまで!と帰ってくる。

 8月15日(土)
 ちょい二日酔いぎみ。昼から『幸福な結末』打ち合わせ。豊田市寺部町に今井さん(撮影監督)が新しく借りた事務所にて。うちから近くていいです。10分だった。
 シナリオ13稿についてと、製作面の打ち合わせ。あと13稿の細かい修正で決定稿とすることになりました。

 夕方から今日は奥さんの実家に墓参り。夕食をご馳走になる。この2日間食べ過ぎ。

 8月16日(日)
 映画でもと思ったけど、これと言って見たいものなく(田口トモロヲ監督『色即ぜねれいしょん』が観たかったけど、名古屋まではちとおっくうで)、携帯電話が死んでしまったので、携帯ショップへ。修理に出すとデータが消えてしまうとのこと。電源すら起きない状態なので、データも移せず。調子が悪くなってから2回ほどふいに起動したことがあったので、今日は修理に出さず、起動した状態で再び持っていくことにする。
 ということで、しばらく携帯使えません。関係各位のみなさん、ご承知おきを。

 DVD鑑賞。
 ミヒャエル・ハネケ監督『ファニーゲームU.S.A.』。
 自身の作品をハリウッドでリメイクしたのですね。ナオミ・ワッツ、ティム・ロス主演。別荘に来たアッパークラスの家族が、男2人に襲われて、なんでそうなるのかもわからないまま・・・、というかなり恐い映画です。
 でも、どうもハネケ監督のこけおどし的な持っていき方ってイマイチのれないんだよなぁ。確かに、ファンキーなおじいちゃんですけどね。

 野村芳太郎監督作シリーズの一環『砂の器』。
 ちょっと前にテレビドラマになってましたよね、多分。松竹がかなり力を入れてたのか、脇役にも松竹系の結構な役者さんが名を連ねていて(笠智衆、渥美清、緒方拳・・・)、見ごたえがありました。野村監督この松本清張シリーズではズームアップ・ダウンをちょこちょと入れるんですが、今回はちょっと多過ぎたかなぁ。

 コンペ応募用にDVDを焼く。2枚。

 ということで、携帯がつぶれてしまったので、画像がないんです。  

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2009年08月12日

地味作業ポスティング、シナリオ改改稿、携帯が死んだ

 8月10日(月)
 トヨタ系のみなさんが休みに入って朝夕の通勤時が空いてますね。私は仕事はカレンダーどおりです。

 先週1週間シナリオ書きで不義理をしていたメールの返信や、M.I.F.関連の連絡事項書き込み等する。

 それから、M.I.F.のサイト担当メルマガ担当の伴野姉妹(実の姉妹ではない、当ブログ7月10日を参考)と私で、小坂本町一丁目映画祭Vol.8の上映作全国募集のネットポスティングを分担して7月中にやりましょうと言っておきながらなかなかやれてなかったので、今日やる。もう、全国の映画祭とか映画製作団体とかのHPの掲示板にただただ情報ポスティングの単純作業です。
 200サイトくらいみて、50サイトくらいにポストする。これで2時間くらいかかるんですよね。
 映画祭上映作を募集してます。9月15日消印有効です。詳しくは、M.I.F.サイトをご覧ください。

 8月11日(火)
 『幸福な結末』の13稿は一昨日書き上げて監督他に送ったんですが、今日急にいいアイディアが1つ浮かんで(アイディアが浮かんだというより、こういうの入れるの忘れてたよと気付いたといいますか)、そこからパタパタといくつかアイディアが展開したので、修正をする。3ページくらい増。1時間くらいで修正できたので、そのまま送る。

 それから、また、昨日の続きでポスティング。えー、昨日今日で300サイトくらい見て、50くらいポストしました。地味に時間がかかるんですよね。

 それから。今日、突然携帯電話が死んでしまった。原因はわからず。ポケットに入れてただけなのに。
 なので、写真もなく。  

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2009年08月10日

13稿書き、TACTさんと深酒、『サマーウォーズ』

 日記更新がご無沙汰してしまいました。シナリオ書いてたので・・・。

 8月3日(月)
 深夜勤務明けでお休み。午前中くらい寝て午後から『幸福な結末』のシナリオ改稿しようと思うも、夕方まで寝てしまう。歳ですね。1回徹夜すると、リズムが戻るまでに時間がかかるようになりました。

 シナリオを書くモチベーションが上がらないので、参考のDVDを借りてくる。野村芳太郎監督『鬼畜』と『疑惑』。『幸福な結末』の一部は、当初から、この一連の松本清張もの(野村芳太郎監督が多い)のイメージがあって、子供の頃以来観てなかったので、確認のために久しぶりに。印象に残ってたのはやはり『鬼畜』だったですね。緒方拳が妾の子を押し付けられて1人ずつ捨てにいくというなかなか怖い映画です。野川由美子と岩下志麻のやりあいが特に怖い。
 それから、夏の設定でとにかくみんなずうーっと汗をかいてる。『幸福な結末』も夏の映画なので、それでイメージが繋がったのかな。でも、あれだけずっと撮影中に汗かいてるのは、多分水あめみたいにとろみをつけてるんだろうな。そうしないとすぐ乾いてしまうだろうから。首筋なんかずっとテラテラしてるもんね。

 6月4日(火)
 久しぶりにとよた演劇アカデミーに顔を出す。4月から実行委員じゃなくなったので、そうするとどうしてもね。海外青年協力隊から帰国した近藤“姫”美由紀壌が主宰の岡田さん、石黒さんにごあいさつしたいとのことで、付き添い。2期生に会うのは初めてだったので、ごあいさつをしてくる。
 ちょうど、劇団あおきりみかん主宰の鹿目さんが講師で来てて、鹿目さんにもごあいさつ。

 帰って、少しシナリオを書く。

 6月5日(水)
 ホーリーさんと刈谷へ。M.I.F.メンバーで、刈谷を中心に映画製作してる加藤“TACT”行延さんと久しぶりに飲みましょうの会。
 TACTさんは、私たちが映画作り始めた頃に知りあって、以後、小坂本町一丁目映画祭に映画出品してくれたり、刈谷でも団体を立ち上げたり、CATVで番組作ったりと長い付き合いです。映画製作では、学生時代に8ミリで製作を始めて、以後30年以上やってるという大先輩なんですよね。
 8時前から飲み始めて、家に帰ったのが深夜2時でした。よく飲んだなぁ。

 6月6日(木)
 久しぶりに結構重篤な二日酔い。なんとか仕事を終え、ラジオ収録。帰ってきてもイマイチ元気出ず。

 6月7日(金)
 奥さんのお母さんが、うちの実家に新築祝いを持っていくとのことで、実家に。晩ごはんでうなぎを食べる。たまに無性に食べたくなりますよね、うなぎって。

 帰ってきてから、『幸福な結末』シナリオ改稿。監督に、9日までにと期限を切られたので(というかもう2回も締め切り過ぎてるんだけどね)。
 3分の2くらいまでいく。

 6月8日(土)
 午前中は休日出勤。帰って仮眠、夕方プールで泳ぎながらシナリオ構想、夜シナリオ執筆。とりあえず最後までいく。

 6月9日(日)
 映画鑑賞。M三好。

 『サマー・ウォーズ』細田守監督
 前作『時をかける少女』がよかったので早速観に行ってまいりましが、評判どおり面白かったですね。オタク君が勇気の出る設定、バーチャル世界の話が半分、展開に出来過ぎの感もある、とよく見るといかにもなアニメーション的ストーリーなんだけど、1つ1つのエピソード、描写が細かく丁寧に作られているから、乗れちゃいます。よく考えると無理のある設定も、面白さと早い展開で乗り切ってるんですね。
☆4つ。
 そういえば、エンドクレジットを観ながら、突然『幸福な結末』のアイディアが1つ浮かびました。パクってるんじゃなくてですよ。

 夜に『幸福な結末』のシナリオを頭から流しながら細かい修正。ついでに、監督からの要望メモに1つ1つ回答をつける。今までも、シナリオの意図がちゃんと伝わってない部分があることに気づいたので、文章での説明も必要と思って。
なんとか書き上げ、シナリオと回答メモを監督他に送信。えー、13稿ですね、そろそろ決定稿にしてくんないかな~。

TACTさんとホーリーさん。だいーぶ夜も深くなってからの写真です。
  

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2009年08月03日

『ボルト』、呼び出し

 8月1日(土)
 8月ですね。梅雨は明けませんが。
 ゆっくりと起床。午後も昼寝の寝休日。夕方からプールに行って、それからトヨタグランドへ。

 『ボルト』
 ピクサーのジョン・ラセターがディズニーに入って、最初に手掛けた作品ですね。総指揮でのクレジット。ディズニー製作ですが、ピクサー印みたいなものです。で、ちゃんと面白かった。一番冒頭の子犬ボルトがにんじんで遊ぶしぐさの細かさでまず持っていきますし、それからのアクションの細かなアイディアで完全に乗せてしまいます。ボルトが現実に気づくくだりとか、少しあっさりしすぎてるきらいもありますが、全然の合格点でしょう。
 ☆4つ。

 帰ってからも、よく寝たはずなのにまた寝てしまう。夜中に起きて、テレビを見たり。少し堕落した生活。

 8月2日(日)
 『サマーウォーズ』を観に行こうか、でもM三好は夏休みで込んでるよなぁ、イオンシネマ岡崎で『山形スクリーム』やってんのか、でも午後からだなぁ、と結局行かず。3時過ぎから奥さんの携帯機種替えに付き合ってエイデンへ。2時間も付き合わされる。行かなきゃよかった。プールに寄って帰ってきたら、午後8時半より職場へ呼び出しとなる。大雨洪水注意報が出っぱなしで順番が回ってきたのです。2週間で1週しちゃったよ。
 ということで、これは、まあ、いいきっかけだなとあきらめて、『幸福の結末』の改稿を書き始める。やらなくてはと思いつつも(1次締め切りは過ぎて、2時締め切りも今日だったので)、どうも書き始められなかったので。
4時間ほどで、35ページほどを直す。115ページありますから、3分の1弱ですね。よくいったほうだな。
 持参したDVD『人のセックスを笑うな』も鑑賞。再見です。
 4時に職場詰め終了。4時半に帰宅。

 4時半の空。宵の明星が出てましたがボケてるね。
  

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2009年08月01日

「百夜行」、名古屋伏見、美術館、トヨタグランド

 7月29日(水)
 先週からボチボチ読んでた東野圭吾著「百夜行」読了。文庫本845ページの大著ですね。
 東野圭吾は初めて読みました。人気作家だから1回読もうと思ってたんですけど。人気に違わず面白かったですね。周りの人間を通して主人公2人を描いていくという手法もよかった。つまり主人公2人の内面描写が全くないという。
 ただ、個人的には、もっとエグくてもよかったのに、とも思いました。圧倒的とまではいかないというか。

 7月30日(木)
 仕事は夏休みを取って、午後から名古屋伏見へ。メンバーの古川さんと一緒に。先日の高蔵寺映画祭でお知り合いになった犬山ロケサービスの葉栗さんという方が、仕事の関係の愛知県情報サービス産業協会デジタルアーカイブ研究会という会合に呼んでくれて、M.I.F.の活動の紹介をしてくる。映画製作の観光とか、市民活動とかそういう視点での話です。
 1時間ほど色々お話をしてくる。

 すぐ豊田に帰ってきて豊田市美術館へ。4月から就任された寺田館長が、我々の活動に興味を持ってくれているとのことでご挨拶。エフエムとよたの市川局長の紹介です。
 11月のミュージアムウィークに美術館で色々イベントをやるなかで上映会もやらないかとか、来年の2月~3月にやるイベントで小坂本町一丁目映画祭もコラボレートしないかとか、なかなか実のある話でした。ぜひガッツリ協力していきましょうと話してくる。

 古川さんと、「今から飲みますが来ます?」と電話したら「いいですよ~」とやってきた本多さんとの3人で、市役所そばホテルアルファワン1Fの「ろく」というお店へ。前回映画祭の協賛を頂いたお店です。刺身美味しかったですね~。白エビの唐揚げも美味しかった。
 テレビの企画の話とか、嫁姑の話とか、もちろんスケベな話とかを延々と。本多さんがもう1軒行きましょうよというので、豊田市駅近くのハックルベリーフィンまで行く。帰ったら2時だった。

 7月31日(金)
 今日は、ホーリーさんとメンバーにもうすぐなる平野さんとトヨタグランドへ。支配人が代わられたとのことで、野瀬新支配人と瀬々旧支配人(退職されたのです)にご挨拶に。トヨタグランドと色々協力して行きましょうといって3年経ちますが、停滞気味だったので、本当にこれからは色々やっていきましょうと話す。M.I.F.事業部の担当ですが、頑張ってくださいね、とホーリー事業部統括も叱咤激励しつつ。
 顔合わせをして、そのまま新旧支配人お二人と近くのツインピークスというイタリアンへ。映画の話とか、野瀬新支配人の生い立ちとかを聞きつつ。

 豊田市美術館の講堂。ものすごいきれいなホールです。キャパ180。


 午前1時近くの本多さん。ハックルベリーフィンにて。怪しいね~。
  

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