2009年05月31日

テレビのオンデマンド始めます、『MILK』、お好み焼き

 5月30日(土)
 今日は休日出勤。夕方帰ってくる。いつもなら昼寝するところですが(休日の昼寝好きです)、昨日の夜は早く寝てしまって、あまり眠くなかったので、小坂本町一丁目テレビの配信用を編集する。そうなんです、6月より「小坂本町一丁目テレビオンデマンド」始めます。M.I.F.のサイトにて無料配信です。今までもテレビのコーナーは単独で配信してましたが(「渡刈の晩ごはん」「それいけ!ちゃん」)、その前後のトークも含めて流そうと。
 基本的にはひまわりネットワーク放送用の短縮版の予定ですが、1回目ということでトークを別で撮ったので、その編集。
 
 夜にトヨタグランドに映画を観に。

  『MILK』ガス・ヴァン・サント監督
 「エレファント」「ジェリー」「ラストデイズ」「パラノイドパーク」と、ここんところインデペンデントな感じで瑞々しい映画を撮ってきた監督が(どれも素晴らしい映画でした)、久しぶりに有名俳優を使って取った多少大きな作品ですね。手持ちっぽく撮ったり、前4作品の匂いをもったカットが出てきたり、色々面白いことやってます。
 特に、これほど実際の映像(ニュース映像とか)を巧みに取り入れた映画も初めてのような気がします。うまくいってるしね。
 と言って、演出も堂にいってますね。ミルクが、撃たれるかもしれないと言われながら大群衆の中で演説するシーンなんか、寄らずに下から1カットで撮ってますが、泣けちゃいます。
 で、思うのは、ガス・ヴァン・サントって、ずうーっと”アメリカ”を描いてきてるんですね。ハリウッド映画の大作がアメリカ外の何もない風景の中や合成のためにずうーっと室内で映画を撮る中、アメリカでアメリカの映画を撮り続けてる、実はとてもまっとうなアメリカ映画の監督なんだということに気付かされる、そんな映画でした。
 ☆4つ。

 5月31日(日)
 昨日、奥さんが飼い猫を不妊手術を受けさせに動物病院に連れて行って、1泊したので(猫がね)、その受け取りに。手術は無事に終わったようでよかったです。

 帰りにかす玉おあばさんのお好み焼き屋に行ってみる。豊田警察署の前にあるのね。映画『少したのしい』で看板前で撮影させてもらったんですけど(無断で)、食べたことなかったので。昨日映画に行く時に前を通ったら、夜の8時半なのに並んでたんで、「へー、そんなに人気なのか」とついミーハーに。

 お好み焼きはまあ普通でしたが、焼きそばはどえらら太くて結構おいしかったです。他にもおいしそうなメニューがたくさんあった。流行るのも、まあ、わかるな、と。

 帰ってから、昼寝して、プール行って、それからDVD鑑賞。  

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2009年05月29日

カンヌ映画祭、飲酒続き

 5月24日(日)の続き
 そう言えば、深夜にひまわりネットワークで見れる映画チャンネル「ムービープラス」で、リヒャルト・ハネケ監督『ピアニスト』を見る。公開時に劇場でも見てますが、かなりえげつない話です。それで、そのまま続きでカンヌ映画祭の授賞式を初めて見ました。
 映画祭の授賞式って、アカデミー賞のしか観たことなかたのですが、カンヌの授賞式って、ものすごーく、サクサクっと進行していくのですで。あんまり華美な演出ってのがない。それはそれで感じがいいんですが。レッドカーペットというのは一緒でしたけど。

 今年の審査委員長は女優イザベル・ユペールで、パルムドールはリヒャルト・ハネケで、「うーん、出来レースっぽいなぁ」と。イザベル・ユペールはその『ピアニスト』の主演ですからね(『ピアニスト』はカンヌグランプリ作ですね。数年前の)。
 さらに、パルムドールのプレゼンターは審査委員長自らで、聞くところによると、今までに審査委員長がプレゼンターの時は、大体他の審査員の反対を押し切って審査委員長がパルムドールを決めた時とのこと。
 ふーん。まあ、でも、映画の賞というのは、そういうもんですけどね。

 5月25日(月)
 今日は、とよた演劇アカデミー副実行委員長で地元で活躍する劇作家の石黒秀和さんと岩松さんと3人で飲み会。石黒さんと岩松さんは岡崎と刈谷在住なので真ん中をとって知立駅前の白木屋にて。
 岩松さんと石黒さんがお互いゆっくり話がしたいとのことで、セッティングして、それから、まだ決定稿に至らない岩松監督私脚本作『幸福な結末』のシナリオについての意見を聞くため。
 シナリオについては、こんどゆっくり(お酒抜きで)また話をするってことになりました。

 5月26日(火)
 連日の飲酒会。今日は、堀監督と川口脚本家とM.I.F.の新作『グッド・モーニング・コール』の打ち合わせ。堀さんと川口君とはここ1ヶ月で飲むのは3回目ですねぇ。って飲んでるのは私だけですが。
 それから、久しぶりにということでM.I.F.の重鎮古川さんも一緒に飲む。梅坪の「えん」にて。
 たくさん飲みました。

 5月27日(水)
 小坂本町一丁目テレビ6月放送分をテープに書き出し。そして納品。あとは・・・、なにしてたかな。

 えー、M.I.F.新作『グッド・モーニング・コール』初稿への感想、意見を書いて脚本の川口君に送る。この映画はそんなに長くない映画なので(15分くらいでしょうか)、書いた意見の方がシナリオより文字数が多くなってしまった。

 先週のM.I.F.全体会議の会議録を作ってメンバーに送る。会議録を作るって大切だと思ってます。あれをやろうこれをこうしようと色々話し合っても、記録しておかないと大体忘れてしまうものです。特に、我々は任意団体で仕事でやっているわけではないので、やらなくても過ぎていってしまうのでね。でも記録しておくと、やらないわけにはいかないな、と少しは思うので。

 あとはメールの返信をしたり。というのを、29日(金)までにボチボチとやりました。  

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2009年05月25日

『そして、私たちは愛に帰る』、テレビ編集

 5月23日(土)
 映画館へ。トヨタグランド。

 『そして、私たちは愛に帰る』ファティ・アキン監督
 昨年のカンヌで脚本賞を受賞した作品。ドイツ映画。3組の親子のせつない話が微妙に絡みつつという話。ヨーロッパ映画らしい話でしたが、3組の親子が微妙に絡む感じが、技巧的にこれみよがしにならないギリギリのところでふみとどまっているところがよかったです。

 そういえば、トヨタグランド3・4にフードコーナーが新しく出来てましたね。

 帰ってから、小坂本町一丁目テレビの編集。
 今回からワイド画面に切り替えたので、オープニングなどを作り直したりして、ちょっと手間がかかる。
 放送自主映画は、私の監督作『少したのしい』にも出演してくれた小橋和也さんの初監督作『25歳』と、映画祭ではぎりぎりまで上映候補に挙がっていた『He-art』。2作ともかなり面白い作品です。
 それから、M.I.F.メンバーの5分短編今回は伴野悠吏監督作『世界の車窓だら』。ゆるーいパロディ作品です。

 ここ数週メーテレで土曜深夜にガンダム放映してますね。で、多分にもれずつい見てしまう。ガンダム世代なので。

 5月24日(日)
 午前中は飼ってる猫のワクチン注射を受けにペットショップへ。
 昼飯に久しぶりに住吉町(かな?)の「しら川」といううどん屋へ。ここのカレーうどんはだし多めの配合でなかなか美味しいです。ちなみに三好の一心亭はカレー多めですね。どちらもそれぞれ美味しいんですが。

 帰ってきてからテレビ編集の続き。最後まで繋げて書き出しまで。  

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2009年05月22日

今週はなにかと予定のあった1週間

 5月18日(月)
 今週は、先週とうって変わって、いろいろと予定のある1週間。偏ったんですね。

 まず今日は、M.I.F.第5作の企画が決まって、その最初の打ち合わせ。もしかして、M.I.F.次回作の話をしてないですね。
 3月にメンバーから企画募集して、川口純君の『グッド・モーニング・コール』という企画に決まり、監督を誰がやるか調整の結果、ホーリーこと堀芳樹さんが満を持してM.I.F.作監督初登板と決まりましたので、監督の堀さんと企画脚本の川口君と製作部の石川君と代表の私とで、予定やスタッフィングのことなどの打ち合わせです。
 が、石川君が諸事情で欠席。豊田高専前にある「やたけ」という鳥料理屋さんで(美味しいんです、ここ)、ご飯を食べながら。打ち合わせと言いつつ、ほとんど堀さんの最近のモチベーション低下を分析する四方山話をしてしまいました。

 5月19日(火)
 小坂本町一丁目テレビ6月放送分のトーク収録。来月からオンデマンド放送も開始するため(サイトでこざほんテレビの短縮版を配信の予定です)、いつもより多めに収録。
 収録終わりで、保見のかつみというとんこつラーメン屋に。初めて行きましたけど、結構おいしかったです。追加の辛みそってのが美味しかった。

 5月20日(水)
 締め切り大分過ぎちゃってたので、雑誌COA用のDVD紹介原稿を書く。『チェ』の2部作を紹介。

 5月21日(木)
 M.I.F.の2ヶ月に1度の全体会議。メンバー全員が集まります。主に2009年度の事業計画について。
 今まで豊田市駅前のeオフィスというところで会議をしてまいしたが(メンバーの古川さんがここに事務所を構えていたので。近頃転居されましたが)、今回から松坂屋9Fのとよた市民活動センターの会議室でやることにしました。ここは、ボランティア団体登録をすれば、無料で使えます。

 会議終了後は、8人でバーミヤンへ。M.I.F.興味があると岡崎から来てくれた塚本さんも一緒に。
 そういえば、豊田市駅前のデニーズが閉店したんですね。知らなかった。結構使ってたのに。

 5月22日(金)
 今日は、仕事の夜の会議で帰りが遅かった。
 ということで、夜の予定が詰まった1週間もなんとか終了。  

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2009年05月17日

週末は東京へ

 5月16日(土)
 岩松監督作『幸福な結末』の、ブラックインディ説明会出席のため東京へ。ブラックインディとは、完成映画を募集してコンペをするのではなく、企画を募集して選び、劇場映画を目指して事務局からノウハウを受けながら映画製作をして、最終的に選ばれた完成品を再来年初頭の映画祭にかけ、配給会社に売り込んでいく、というコンテストで、正式に岩松監督作がノミネーションを受けたというわけです。ずうーっと私がシナリオ書いてるやつですね。
 全国で企画が12本選ばれたのの1本ということです。

 朝8時から、岩松監督と今井撮影監督と山田さんという新しくPをお願いした人と私の4人で車で東京へ。なんてったて高速が1,000円ですからね。

 午後2時から説明会で(12企画の関係者が集まって)、午後7時からは懇親会。渋谷にて。

 うれしかったのは、前々回の小坂本町一丁目映画祭Vol.6で作品『シークレット・プラン』を上映させたもらった安田監督と会えたことと(安田監督も12本の内に入ったのです)、今年のこざほん映画祭で上映させたもらったアニメーション作品『ブリッジ』の山田園子監督と会えたこと(『幸福の結末』のサブ企画で絵本を作るのの作家に選ばせてもらったので、懇親会に駆けつけてくれました)。山田監督は、こざほん映画祭に来れなくて会えてなかったので初対面でした。

 もちろん、他の監督や関係者たちとも色々話をしましたよ。

 5月17日(日)
 渋谷のホテルで1泊して、今日は朝に東京出発。3時頃に帰宅。せっかくだから東京で遊んで来よう、とはもうおじさんなのでなりません。  

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2009年05月15日

夜の予定のない一週間は、もろもろ雑務

 5月12日(月)
 今週は珍しく1日も特に予定のない週(夜の)。急いでやらなければならないこともなく、といいつつボチボチと連絡や資料作り。

 ひまわりネットワークCMキャストの連絡調整。お願いした人たちがみなさん都合がよくてひと安心する。

 M.I.F.の2009年度の事業計画案を作る。メンバーにもやりたいこと、アイディアがないかをメールに打診する。組織としてやっているので、ちゃんと計画を立てて、目標を明示して、それが出来たかどうかを確認することは必要だと思っています。そういう面と、それぞれのやりたいことをそれぞれやっていってもらうというのは両立できるはずです。なかなか100%の一致は難しいですけどね。

 来週にあるM.I.F.の全体会議に、M.I.F.の加入に興味のある人をお誘いするメールを打つ。どんな雰囲気で会議をやっているか見てもらうため。

 来月の小坂本町一丁目テレビで放映したい自主映画の監督に放映許可をもらうメールも打つ。2月に開催した小坂本町一丁目映画祭Vol.7の応募作の中から。

 メールマガジンを送付している名簿の整理。映画祭のアンケート回答者やもちろん希望してメールをくれた人、名刺をもらった人などを少しずつ追加しています。えーと、現在メルマガは500人くらいに送らせてもらってますね。

 ひまわりネットワークCM出演の調整は、なんだかんだと色々連絡することがあります。集合方法とか衣装とかね。こういうキャスト調整というのは、結構大変なんです。

 色々とご協力いただいている名古屋のプロダクション、バーサスさんが17日(日)にオーディションをやるとのことで、その審査員に来て欲しいとの連絡を受けるも、私は行けないので、M.I.F.からは伴野悠吏さんが参加ということで調整。  

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2009年05月11日

DVDたくさん観ました

 5月10日(日)
 今日も特に用事のない日。で、DVD鑑賞。

 連休後半から、結構DVDを見たのでまとめて。

 『告発の時』
 『クラッシュ』のポール・ハギス監督作ですね。元軍人の父(トミー・リー・ジョンズ)が、イラク戦争から帰還した息子の変死の謎を追うという縦軸と、戦争帰還兵の心の闇という横軸が静かに重なっていく感じはさすがです。『クラッシュ』よりもよかったです。

 『トゥルー・クライム』
 クリント・イーストウッド監督・主演作。純粋に面白いですね。ハラハラしちゃいました。

 『クライマーズ・ハイ』
 横山秀夫の原作を読んでるんですが、無理に原作の設定を入れすぎてる気がしたかなぁ。もっと絞ってもよかったのではないかと。新聞社の中の感じとか、記者たちのキャラクター造型なんかはさすがに原田眞人監督ですね。

 『誰も知らない』『誰も知らないができるまで』
 メイキングDVDを見つけたので鑑賞。本編も観てますが再見する。
 どうやってリハーサルをしてるのかと思ってメイキングを見たんですが、案外普通にやってましたね。事務室みたいなところで、「こういう感じで、こういう気持ちで」なんて言いながら。
 本編も公開時以来に見ましたが、すごくドキュメンタリーっぽく撮っている(手持ち多用で)印象がありましたが、そうでもなかったです。案外ちゃんとカットを構成的に割って、フィックスで撮ってました。
 是枝監督は新作がカンヌで上映されますね。ぺ・デュナ主演の。結構期待してます。

 『東京少年』
 堀北真希主演。私を愛してたのは私だった、という設定が、私がシナリオを書いてる岩松監督作に通じるので観てみよと。が、とても観ていられず。テレビの深夜のドラマくらいの感じだった。参考にならず。

 『同窓会』
 売れっ子劇団主宰であり、売れっ子脚本家であるサタケミキオの初監督作ということで。が、観てられなかったです・・・。テレビ的なわかりやすさのスタイルは、それはそれでいいと思うのですが、なにか1つでも新鮮味が欲しいというか、ギャグもつまらなくて・・・。途中でやめる。

 『フォッグ・オブ・ウォー』
 ベトナム戦争時に米国防長官を務めたマクマナラ氏のインタビューを中心にしたドキュメンタリー。なかなか見ごたえがありました。

 『パラノイド・パーク』
 ガス・ヴァン・サント監督。いや~、素晴らしいです。エレファントもラスト・デイズも素晴らしかったですが、これもよかった。構成というより編集によってかなり時間が前後するので、時間の流れない、無時間性が全編漂うんですが、それが、主人公がしてしまったこと(殺人というか過失致死)の前後の決定的な違いと、あくまでも同じに過ぎていく日常を融解させていく・・・、と、つい批評的なことを言ってしまいたくなります。今回も3:4のスタンダードサイズで撮ってて、これもよかった。主人公の横顔アップだけでグッときちゃいますね。
 秋山君こういうの好きなんじゃないかなぁ。  

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2009年05月09日

連休終わりました

 5月4日(月)
 早起きして、M.I.F.サイトのリニューアル案の作成。懸案だったサイトリニューアルを6月当初を目処にする予定です。この前の打ち合わせでそう決めたので。実際にサイトを作るのは担当の伴野妹さん(伴野1号改め)なので、「ここにこういうの入れてみては」という指示書ですね。あれこれ考えてると案外時間がかかった。

 夕方から、妹の新居の新築祝で実家へ。実家の前に家を建てたのです。結構飲んでしまった。

 5月5日(火)
 朝から仕事。イベントへの顔出しと写真撮影です。雨降りだったので人出は少なかったですが。

 午後はDVD鑑賞。

 5月6日(水)
 連休というのは、あっという間に過ぎるものですねぇ。今日は、特に何も用事のない日。こまごまとDVDを観てました。

 昼飯に、妹が美味しいと言っていた平山町の「よしの」といううどん屋に行ってみる。カレー煮込みうどんというのがあるんですね。味噌煮込みうどんのカレー版です。まあまあ。

 5月8日(金)
 まとめてメールの返信なぞを行う。
 それから、小坂本町一丁目テレビの年間計画を立てる。こざほんテレビは、小坂本町一丁目映画祭に全国からの応募作から映画祭で上映できなかった作品を流す前半戦と、映像バラエティコーナーの後半戦の2部構成なんですが、そのラインアップの計画です。

 5月9日(土)
 M三好に映画鑑賞。
 『デュプリシティ』監督/トニー・ギルロイ
 『フィクサー』の監督ですね。同じく企業の内幕を探った企業スパイものです。フィクサー同様練られたシナリオと、ちょっと気が緩むとどんどん置いていかれてしまうスピーディな展開がとても緊迫してていいですし、種明かし的な回想までもが、2人のスパイの腹の探りあいという設定で面白かったのですが・・・、フィクサーほどよくはなかった・・・という感じでしょうか。変にロマンス的にならない感じもよかったんですけどね。回想でネタを明かしていくという構成が思いのほか普通に感じてしまったのかなぁ。
 それと、これはとても個人的な好みなんですが、どうもジュリア・ロバーツって乗れないですよねぇ。
 それから・・・、クライブ・オーエンが、どうしてもおぎやはぎのおぎに見えてしまうのは私だけでしょうか・・・。
 ☆3つ。

 CATVひまわりネットワークのRyo-Ta君こと高田君から、ひまわりネットワークのCMのエキストラを探して欲しいとの要望を受けて、M.I.F.メンバー、関連の方にオファーの連絡をする。小坂本町一丁目映画祭でMCをしてくれたお礼ですね。  

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2009年05月04日

もう少しずつ忙しく

 4月28日(火)
 M.I.F.のサイト・メルマガ担当者打ち合わせ会議をコメダ梅坪店にて。
 M.I.F.は、当初よりメンバーへの企画時点からの分担をいかにするかを試行錯誤しながらやってきたんですが(こういう自主グループで、仕事を分担することがいかに難しいかは、経験者の方ならわかってもらえるとは思いますが)、特にサイト、メルマガについては、ほぼ丸投げの形で担当にお願いをしてきたんです。で、M.I.F.のこの2年間に発展において、サイトとメルマガの功績は非常に大きかったと思ってるんです。もっともうまくいってる部分ですね。
 が、設立2年を経過して、各担当が継続してやっているとマンネリ化も否めない。そこで、初めて、サイト・メルマガ担当者で打ち合わせ会を設けてはどうか、アイディア出しをしたらどうかと思い立ったので集まった、というわけです。

 まあ、もろもろ打ち合わせをしました。新しい展開もありますから、どうぞお楽しみに。

 ここ数日で、DVD鑑賞。最近購入した『トウキョウソナタ』。ボーナストラックを見て(メイキングとか、インタビュー)、そのまま本編も再見。いい映画です。
 それから、ついふらっと一緒に買ってしまった、「やりすぎコージー」のDVDも鑑賞。ゴールデンに移ってからも面白く放送してるんでしょうか?それから・・・、大橋未歩アナ、好きです。

 4月29日(水)
 金曜日から書き始めた『幸福の結末』11稿をなんとか午前中に上げる。今日は祝日で休みでしたしね。パッと監督に送ってしまえええ。

 本当は、昨日シナリオ書き上げて、今日はテレビの編集の予定でしたが、ずれこんで半分しかできず。

 4月30日(木)
 エフエムとよたの番組「小坂本町一丁目ラジオ」収録。週替りでM.I.F.メンバーがパーソナリティをしてるのですが、今月は木曜日が5回あったので、5回目の今日は全員集合です。今日は秋山君がメインを務めました。
 収録後、秋山君が作ってきたオープニングとジングルへの歌入れ。オープニングはなんと癒月さんとホーリーのソロ歌です。5月7日の私の放送回からかかります。お楽しみに~。

 遅くから、みんなで晩飯。ラジオパーソナリティで揃って晩飯って初めてですね(加藤康さんはいなかったけど)。

 5月2日(土)
 ゴールデンウィークですな。私はカレンダーどおりの5連休です。

 『幸福な結末』11稿をなんとか上げて、肩の荷が少しおりたので、ぶっていたもろもろのことをやり始める。とりあえずはたまっていたメールの返事をたくさん打つ。それも午前中に。

 夜は、部屋の掃除をする。えーと、ちゃんと掃除をするのは、結構久しぶりです。はい、部屋はきたない方です。

 5月3日(日)
 初めて、イオンシネマ岡崎に映画を見に行ってみる。M三好はものすごい人だろうと思って。
 『バーン・アフター・リーディング』製作・監督/コーエン兄弟。
 そうですね、コーエン節って感じでしたが、うーん、『ビッグ・リボウスキ』や『オー・ブラザー』ほどばかばかしさが迫ってこないし、『ファーゴ』や『バーバー』ほどもの悲しさも迫ってこない。まさしく、うーん、という感じです。☆3つ。

 岡崎イオンを散策。少し買物。Tシャツ専門店があって、なかなか感じのいいシャツが買えたのは満足。

 帰りに、岡崎公園のふじ棚を見学。岡崎に行った目的の半分はこれです。半分仕事視察みたいなもの。

 それから、昨日の部屋の掃除の続き。なんとか完了する。

 何人かと電話でもろもろ相談事項。それから、メールを打って、『幸福な結末』11稿の整え作業もして・・・。なんか精力的ですね、ここ最近にない働き。

 ということで、大分さぼっていたこのブログもまとめ書きしてみました。やっとおいついた~。   

Posted by みふだいひょう at 04:28Comments(0)