2009年08月20日

携帯顛末記、眠い今週

 8月17日(月)
 携帯電話顛末記その2。
 昨日の夜おもむろにボタンを押したら起動したので(なんのきっかけでかわからないけど、充電の状態で時々ボタンを押してると1日に1回くらい起動することが判明)、そのままにしておいて(閉めないでいるとそのまま電源も落ちないことも判明)、帰宅して充電はずして、一番近いショップへ急行し、店のおねーさんにデータの移設をお願いしてたら、おねーさんの手の中でするすると電源が落ちてしまう。「あ、今落ちました」だって。そりゃないねえ。
 で、おねーさん曰く「ご自宅で起動した時に、SDカードにバックアップ取ったらどうですか?」。そーか、SDカードか、気づかなかった、昨日のショップのおじさんそんなこと教えてくれんかった。
 ということで、マイクロSDカードをおねーさんから購入して帰ってくる。1,200円なり。

 小坂本町一丁目テレビで秋からいくつか新コーナーを始めようと思ってるんですが、7月に笑劇派のさやかさんがゲストに来てくれたきっかけで、笑劇派のガンジ君出演のコーナーを1本ということになり、その打ち合わせ。ガンジ君とは初顔合わせでした。私とM.I.F.メンバーの原田君とガンジ君の3人で、梅坪のコメダにて。1時間半で決定はしませんでしたが、色々とアイディア出し。

 8月18日(火)
 『幸福な結末』シナリオについて、岩松監督から急遽石黒さんからの意見聞きをすると聞くも、仕事がちょっと長引いて顔を出せず。

 雑誌COAのDVD紹介記事書き。今回紹介は『グラン・トリノ』です。いい映画の紹介はスラスラっと書けるんですよね。イーストウッドのB級精神がつまった映画だというラインで書く。キャストはイーストウッド以外ほぼ無名で、隣同士の家2軒を中心に住宅地数ブロック内だけで起こる話という低予算で、無駄のないシナリオと的確なシーン構成ときめ細かい演出とイーストウッドのしかめっ面があればこんなにいい映画が出来てしまうっていう、これぞB級映画精神です。今にして思えば、『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』も「どーせなら2本一緒に撮っちゃおう、予算半分で済むから」というB級精神ですよね。

ということで、今すぐやらなくてはならないこともないので、『父親たちの星条旗』DVDを半分鑑賞。

 8月19日(水)
 今すぐやらなくてはならないことがないと、体も眠い。ごはんを食べたあと、ついうとうとと寝てしまいますね。

 『父親たちの星条旗』もう半分を鑑賞。あらためて観てもいい映画だなぁ。あらためて思ったけど、この映画非常に複雑な構成をしてて、3つの時間(硫黄島での戦い、主人公3人が国債を買ってもらうキャンペーンでアメリカ中を行脚、そして回想の元となるドクの息子が関係者に話を聞きにいく現在)が入り乱れて入ってくるのに、わかりにくさが全くない。といって、わかりやすくしようとしてクドくなってるということも一切ない。最初のうちは誰が誰だがよくわからないんだけど、最後は全部すっと腑に落ちてしまう。すごい映画です。

 8月20日(木)
 1ヶ月に1回の床屋。丸刈り3ミリシャンプー付きで1,890円。

 携帯顛末記その3。昨日無事にSDカードへのバックアップが取れたので、ショップへ。行ったら一昨日はお客さん誰もいなかったのに、今日は妙に込んでて40分待ち。スマップのCMが繰り返し流れてて、ロコモーションが耳から離れなくなっちゃったよ。電話は修理に出ることに。保険に入ってたので、タダで直せる見込み。代替機も借りれました。電話繋がるようになりましたよ。

 特に撮るものないけど、せっかくだから携帯代替機で。自室のCD群。この倍あります。
携帯顛末記、眠い今週



Posted by みふだいひょう at 22:52│Comments(0)
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