2009年11月29日

幸福な結末な数日

 11月24日(火)
 『幸福な結末』シナリオ検討。8月にとりあえずの決定稿として14稿をあげた後、岩松監督が修正、さらに伴野紀子さん(私の前監督作『少したのしい』でシナリオ書いてます)も改稿してくれたので、監督と伴野さんと3人で。私も9月以降製作方面で忙しくほとんどシナリオのことは一旦忘れていて、久しぶりに読み返すと色々と粗が見えたり、新しいアイディアが浮かんだりして、楽しいです。一旦離れると客観的に見れるということでしょうね。
 夜7時から始めて、11時までやっても最後まで行かず。もう1回やることに。

 11月26日(木)
 『幸福な結末』スタッフ定例会。のはずが、ブラックインディ!より、合同オーディションの応募者応募用紙が送られてきて、各自で整理せよとのことで、たくさんの方のお手伝いをお願いして(CATV局キャッチの方や、岡崎の地域雑誌リバーシブルの方とか)、情報のエクセルへの入力作業。全員で13人くらいいても、夜7時前から11時過ぎまでかかってしまいました。

 11月27日(金)
 寸暇を惜しんで映画鑑賞。
 『ゼロの焦点』犬堂一心監督
 まずは、昭和30年代の美術がすばらしかったですね。オープンセットを組んでいるんでしょうか。監督も「この映画の肝は美術だ」とわかっててこれでもかと見せてます。エンドクレジットの映像の入れ方も含めて。
 松本清張は社会派サスペンスってことで、本作は女性の自立というか地位ってのがテーマで、やはりいささか古い感は拭えませんが、ラストの映像が「先人達の努力は今どうなったのか・・・」という問いかけにもなっているようで、なんとかまとめたかなと思います。
 広末涼子って私は昔から好きなんですが(先日、数人の女性と話してたら、広末って同性からはすこぶる評判が悪かったですね)、中谷美紀と木村多江を向こうに回しちゃうとさすがに分が悪かったですねぇ。純粋無垢な若奥さんというキャスティングは間違ってないと思いますが、なかなかそれ以上に物語を語るまでは行けてないなぁと思いました。『ヴィヨンの妻』はとてもよかったですけど。
 ☆4弱で。

 11月28日(土)
 午後から仕事の昇進試験。今年は小論文だけで勉強しなくてよかったから大分気が楽。

 夜は、妹の夫のご両親が岐阜から来るとのことで、実家でおもてなし。久しぶりに実家に泊まる。

 11月29日(日)
 昼より『幸福な結末』打ち合わせ。ブラックインディが12月13日に東京でプレオーディション(1月の正式オーディションの前にラフな顔合わせ会)をやるとのことで、主にその打ち合わせ。
 監督と今井撮影監督、山田Pは午前中から、CG、VFX関係の打ち合わせを、先日M.I.F.でやった美術館上映会で久しぶりに出会った杉田監督(小坂本町一丁目映画祭Vol.6で『とべないトリ』というCG作品を上映させてもらった豊田在住の監督)とやってました。
 夕方から名古屋のタレントプロダクションスタンドアップに行って、所属タレントさんのオーディションをやらせてもらう。20人くらい参加してもらいました。
 午後9時過ぎに終了。



Posted by みふだいひょう at 23:28│Comments(0)
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幸福な結末な数日
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