2011年07月31日
シナリオ執筆、オーディション
シナリオ執筆
M.I.F.製作映画の加藤行延監督作「MIHO」のシナリオ初稿を先週土日でやっと脱稿しました。42シーン、大体40~45分くらいの尺でしょうか。
実は、昨年撮影してシナリオを3年くらいかけて書いた「幸福な結末」とモチーフや登場人物の雰囲気が似ていて、大分手クセで書いてしまった感もあり、内容としてはまあまあ満足しつつも、「うーん、書いたことのあるような言い回しだな~」と自分ながらに思いつつ。
手クセって、自分の特色だと思わないでもないですが、世界が狭くなってることだとも思うので、こういう時はやはり監督、スタッフから別の視点の意見やアイディアが欲しいですね。映画とはそもそもが共同作業なので(シナリオも映画全体のほんの一部ですから)、そうやって殻というか自分の世界を広げていかないといかんな~、と思うシナリオ脱稿でした。
基本的には1人でシコシコやってるのが好きなんだと思いますが、他方みんなでワイワイやってるのも好きなんですよね。どっちが好きなのかは自分でもよくわからないです、ハイ。
オーディション無事終了
先々週、たくさんの方の参加をいただいてオーディションが無事終了しました。
恐れおおいのですが、オーディションもM.I.F.では早5回目、その他でもいろいろオーディションをやってきて、一番わかったことは「なかなか本当の演技のうまさはオーディションだけじゃわかんないなぁ~」ということです。
オーディションでは、シナリオのすべてを演じてもらうわけではないですし、シナリオもその場で渡して手持ちで演技だったりしますし、それにオーディションってそれなりの人数が見ている前でやるので、どうしても張り芸になりやすい、大きくなりやすいんですよね。そうすると例えば舞台経験者の方がうまくできる。その奥にある本当のうまさってなかなか見えないのです。
で、じゃあ何を見るかと言うと、まあ映画ですので、顔ってのが重要なのは当然ですが、あとは雰囲気というか佇まいですね。印象といいますか。演技の上手下手というよりしゃべり方といいますか。
曖昧で申し訳ないんですが、やっぱり最後はそれがものをいう感じはします。
ひとりブロンコビリー
肉の中では牛よりも豚や鶏の方が好きなんですが、時々無償に牛肉が食べたくなることがあって、そういう時は大体ぶっといステーキが食べたくなる。
それも、やわらかーい和牛よりも、食べごたえのある肉の方がよくて、そういう時はブロンコビリーに行きます。うちのつれあいは、あんまりステーキが好きではないので、そういう時は1人で行くのですが、ブロンコビリーだと比較的1人でも入りやすい。ブロンコビリーはサラダバーもあるしね(無類のサラダバー好きです)。
ということで、今日もひとりブロンコビリーしてきました。元宮町の(スカイホールの向こう)ブロンコビリーに行ったのですが、久しぶりに行ったら内装がちょっと変わってましたね。サラダバーの位置も変わってた。
ランチセットがあって、比較的安く、そこそこのステーキが食べれました。おいしかった。また、半年後くらいに行こう。
それでは、オーディションの時の写真を今回も。



M.I.F.製作映画の加藤行延監督作「MIHO」のシナリオ初稿を先週土日でやっと脱稿しました。42シーン、大体40~45分くらいの尺でしょうか。
実は、昨年撮影してシナリオを3年くらいかけて書いた「幸福な結末」とモチーフや登場人物の雰囲気が似ていて、大分手クセで書いてしまった感もあり、内容としてはまあまあ満足しつつも、「うーん、書いたことのあるような言い回しだな~」と自分ながらに思いつつ。
手クセって、自分の特色だと思わないでもないですが、世界が狭くなってることだとも思うので、こういう時はやはり監督、スタッフから別の視点の意見やアイディアが欲しいですね。映画とはそもそもが共同作業なので(シナリオも映画全体のほんの一部ですから)、そうやって殻というか自分の世界を広げていかないといかんな~、と思うシナリオ脱稿でした。
基本的には1人でシコシコやってるのが好きなんだと思いますが、他方みんなでワイワイやってるのも好きなんですよね。どっちが好きなのかは自分でもよくわからないです、ハイ。
オーディション無事終了
先々週、たくさんの方の参加をいただいてオーディションが無事終了しました。
恐れおおいのですが、オーディションもM.I.F.では早5回目、その他でもいろいろオーディションをやってきて、一番わかったことは「なかなか本当の演技のうまさはオーディションだけじゃわかんないなぁ~」ということです。
オーディションでは、シナリオのすべてを演じてもらうわけではないですし、シナリオもその場で渡して手持ちで演技だったりしますし、それにオーディションってそれなりの人数が見ている前でやるので、どうしても張り芸になりやすい、大きくなりやすいんですよね。そうすると例えば舞台経験者の方がうまくできる。その奥にある本当のうまさってなかなか見えないのです。
で、じゃあ何を見るかと言うと、まあ映画ですので、顔ってのが重要なのは当然ですが、あとは雰囲気というか佇まいですね。印象といいますか。演技の上手下手というよりしゃべり方といいますか。
曖昧で申し訳ないんですが、やっぱり最後はそれがものをいう感じはします。
ひとりブロンコビリー
肉の中では牛よりも豚や鶏の方が好きなんですが、時々無償に牛肉が食べたくなることがあって、そういう時は大体ぶっといステーキが食べたくなる。
それも、やわらかーい和牛よりも、食べごたえのある肉の方がよくて、そういう時はブロンコビリーに行きます。うちのつれあいは、あんまりステーキが好きではないので、そういう時は1人で行くのですが、ブロンコビリーだと比較的1人でも入りやすい。ブロンコビリーはサラダバーもあるしね(無類のサラダバー好きです)。
ということで、今日もひとりブロンコビリーしてきました。元宮町の(スカイホールの向こう)ブロンコビリーに行ったのですが、久しぶりに行ったら内装がちょっと変わってましたね。サラダバーの位置も変わってた。
ランチセットがあって、比較的安く、そこそこのステーキが食べれました。おいしかった。また、半年後くらいに行こう。
それでは、オーディションの時の写真を今回も。




Posted by みふだいひょう at
01:40
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2011年07月18日
M.I.F.オーディション2011
M.I.F.オーディション2011の1日目が無事に終了しました。M.I.F.製作映画のキャスト、スタッフ希望者、それからアイドルユニットのオーディションです。40人くらいの方が参加してくれて、A組B組を2回に分けてやりました。
あとは、21日(木)の夜にC組があって終了です。
当日の様子を。


あとは、21日(木)の夜にC組があって終了です。
当日の様子を。


Posted by みふだいひょう at
02:56
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2011年07月05日
『スーパー8』、T-1、オーディション〆切間近、テレビチラシ
『スーパー8』意外とよかった
J・J・エイブラムスの新作『スーパー8』観てきました。「どんなもんかな」って感じで観に行ったんだけど、これが案外よかった。もう「スピルバーグさん、大好きです!」って感じの映画ですけど(『E.T.』だとか『未知との遭遇』だとか、最後なんかあらわにみんなで空見上げちゃってるしね)、少年達の話とエイリアンの話がうまく絡み合ってないとか、8ミリビデオに何が映ってたのか?というのがつかみのはずが結構どうでもよくなっちゃってるとか、言いだすとキリがないですが、でも、主人公の男の子の感じがとってもいいし、エル・ファニングもいい(あのダコタ・ファニングの妹なんですね)。
うん、結構よかった、というのがぴったりとくる感想ですね。
T-1でダメだし会というのをやってきました
先週、豊田の劇団5つが集まって(ドラマスタジオと笑劇派ととよた演劇アカデミー卒業生たちの3つの劇団)、短編演劇バトルするT-1ってのがありました。第1回目です。石黒さんの企画。
これも思ったよりよかったのですが、終わった後の打ち上げで、ダメだし会というのをやるっていうんで石黒さんに頼まれて、ダメだし3人衆の1人として、偉そうに劇団1つずつにダメ出しをしてきました。7ダメ出して3ほめるくらいでやったのですが、出す方も緊張しましたね。
でも、芝居も映画も、完成するのがまずはの目標だったりするので、「完成してよかった、よかった」で済んでいっちゃうところがあるので、作品について、ちゃんと話をするのは必要だと前々から言っていたので、やってよかったと思いますよ。こっちもとても勉強になりました。
「的外れなことを言ってるな~、あいつ」って思われてなければいいけど。
M.I.F.オーディション〆切間近です
評価しなければいけないといえば、M.I.F.オーディションも7月16日にあります。今のところたくさんご応募いただいててうれしい限りです。オーディションなんて、参加する人は緊張するだろうけど、審査するこっちもすごーく緊張してますので、気楽に参加してみてください。今から何を言って受けようか、そればかりを考えてます。
〆切は10日なので、ぜひ。オーディションの後に交流会もあるので、そちらもぜひ。オーディション参加はちょっと勇気がないけど、見てみたいって人のために見学募集もしてます。
詳しくはM.I.F.サイトを。http://mif.jpn.org/web/
小坂本町一丁目テレビのチラシができました
ドラマ「豊田市駅前七福ショッパーズ」を全面フューチャーしたテレビのチラシを作りました。M.I.F.専属デザイナーhumina作です。豊田市駅周辺で配ってます。
表

裏
J・J・エイブラムスの新作『スーパー8』観てきました。「どんなもんかな」って感じで観に行ったんだけど、これが案外よかった。もう「スピルバーグさん、大好きです!」って感じの映画ですけど(『E.T.』だとか『未知との遭遇』だとか、最後なんかあらわにみんなで空見上げちゃってるしね)、少年達の話とエイリアンの話がうまく絡み合ってないとか、8ミリビデオに何が映ってたのか?というのがつかみのはずが結構どうでもよくなっちゃってるとか、言いだすとキリがないですが、でも、主人公の男の子の感じがとってもいいし、エル・ファニングもいい(あのダコタ・ファニングの妹なんですね)。
うん、結構よかった、というのがぴったりとくる感想ですね。
T-1でダメだし会というのをやってきました
先週、豊田の劇団5つが集まって(ドラマスタジオと笑劇派ととよた演劇アカデミー卒業生たちの3つの劇団)、短編演劇バトルするT-1ってのがありました。第1回目です。石黒さんの企画。
これも思ったよりよかったのですが、終わった後の打ち上げで、ダメだし会というのをやるっていうんで石黒さんに頼まれて、ダメだし3人衆の1人として、偉そうに劇団1つずつにダメ出しをしてきました。7ダメ出して3ほめるくらいでやったのですが、出す方も緊張しましたね。
でも、芝居も映画も、完成するのがまずはの目標だったりするので、「完成してよかった、よかった」で済んでいっちゃうところがあるので、作品について、ちゃんと話をするのは必要だと前々から言っていたので、やってよかったと思いますよ。こっちもとても勉強になりました。
「的外れなことを言ってるな~、あいつ」って思われてなければいいけど。
M.I.F.オーディション〆切間近です
評価しなければいけないといえば、M.I.F.オーディションも7月16日にあります。今のところたくさんご応募いただいててうれしい限りです。オーディションなんて、参加する人は緊張するだろうけど、審査するこっちもすごーく緊張してますので、気楽に参加してみてください。今から何を言って受けようか、そればかりを考えてます。
〆切は10日なので、ぜひ。オーディションの後に交流会もあるので、そちらもぜひ。オーディション参加はちょっと勇気がないけど、見てみたいって人のために見学募集もしてます。
詳しくはM.I.F.サイトを。http://mif.jpn.org/web/
小坂本町一丁目テレビのチラシができました
ドラマ「豊田市駅前七福ショッパーズ」を全面フューチャーしたテレビのチラシを作りました。M.I.F.専属デザイナーhumina作です。豊田市駅周辺で配ってます。
表

裏

Posted by みふだいひょう at
02:21
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