2008年08月15日

絵コンテとは、お盆

 8月13日(水)
 映画『少したのしい』のコンテ書き。撮影日ごとに最終のコンテを書いてます。
 
 さて、絵コンテとはなにか?映画というのは複数のカット(継続した映像の1つをカット・ショットといいます)が繋がって出来ていますので、そのカットをどのように撮っていくかの設計図がコンテです。えー、つまり、あるシーンで、最初全体を映すカットがあって、次に主人公のアップがあって、次に相手役のアップがあって・・・、という風にカットを割るとすると、それを1カットずつ画を描くんですね。画といってもごくごく簡単なものですが。
 これがなんで必要かと言いますと、撮影時はこれを元にカットを順番に撮影していくことになるので、スタッフへの指示用としているわけです。
 どういう映画になるか、というのは、シナリオももちろん重要ですが、カットをどう割っていくかも、ものすごーく重要です。同じシナリオでも、カット割が違えば、全く別の映画になると言っても言い過ぎではありません。
 監督って実際何をやってるのかわからないんですが、演出もしますが、このカット割ってのも監督の大きな仕事なんです。
 というわけで、連日、うんうん唸りながらコンテを描いてます。私、絵心がないもんですから、スタッフから「下手だ!よくわからん!」と罵声を浴びせられながら・・・。

 ところで、この前知ったんですが、コンテの語源は、「コンティニュー」からきてるんだそうだ。続いていく、ってことからだって。ふーん。

 8月15日(金)
 昨日、今日とお盆ということで、自分と連れ合いの実家に帰って墓参り。夜は飲んだくれる。帰って寝る。

 画像は、先週9日の撮影風景から、『少したのしい』橋口ひかり役の水野晴子さん。スチール担当鈴木大和さん撮影。
絵コンテとは、お盆



Posted by みふだいひょう at 00:00│Comments(0)
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