打ち合わせ、『第９地区』、キャスト決定

　４月７日（水）
　エフエムとよたでラジオ収録。今月からＭ．Ｉ．Ｆ．パーソナリティのこざほんラジオのメンバー入れ替えをしたことは話しましたが、今日は新メンバー本多秀麿改めＤＨ本多に機械操作を教えつつの一緒に収録です。楽しく１時間で収録。

　帰って来てから、『幸福な結末』キャスティング表の整理や、メルマガの文案などを作成。

　４月８日（木）
　何をしたのか思い出せない・・・。多分、寝ちゃったんだよね。

　４月９日（金）
　職場の歓送迎会。猿投駅近くの荒井寿司にて。
　二次会は４０オーバー５人でカラオケに行って、松田聖子熱唱しました。かなり８０年代フレーバーな夜。

　４月１０日（土）
　『幸福な結末』キャスティング調整。名古屋に行って、岡崎に行って。すいません、キャスティングについては詳しいことが話せないのです、発表までは。
　でも・・・、キャスト決定しました。全てではありませんが、重要な役はほぼ決定しました。
　明日、スタッフで手分けしてまず出演の方に電話連絡です。

　夜、岡崎で、美術担当をお願いできないかという話をとある方にする。１１時まで。帰って寝る。

　４月１１日（日）
　午前中に、『幸福な結末』出演依頼の電話。私の分担は５人。スケジュールや条件を説明し、出演いただけるかを確認する。

　夕方からプールに。昨日移動の車で岩松監督とシナリオ１７稿について検討したので、そのおさらいを泳ぎながらする。そう言えば昨日の車移動中で、サイト連載用の対談も収録する。文字起しをしなければ。
　
　映画館へ。
　『第９地区』ニール・ブロムカンプ監督
　アカデミー作品賞にノミネートされて話題ですね。
　結構期待して行ってしまったので、期待ほどでは・・・というのが正直なところ。でも、エイリアンが地球で難民になってしまうという設定イッパツＢ級的になりがちなところを、ピーター・ジャクソンの『ラブリー・ボーン』を思い出した抑え目のシナリオで、グッともたせた感じはよかったと思います。
　おすぎが今年ナンバー１って言ってたけど、うーん、そこまではねぇ。
　☆４つ。

　夜に、久しぶりに豊田市駅前Ｔ－ＦＡＣＥの中のスバカマナに行く。インディアンですね。持ち帰りありきでナンを２つ頼む。カレーも美味しいです、２辛でも、あんまり辛くなかったけど。

　４月１２日（月）
　『幸福な結末』制作進行打ち合わせ。Ｐの古川さんと進行チーフ竹内さんと。梅坪コメダにて。

　かえってから、『幸福な結末』シナリオ１７稿を再度おさらい。

　４月１３日（水）
　『幸福な結末』衣装担当をお願いするため、名古屋へ。古川さんとメイク衣装チーフ尾野藤さんと、岐阜からきてくれた竹村さんという方と面会。
　竹村さんは、すい半年前まで関西で主にテレビ関係の衣装をやってて、田舎の岐阜に帰って来たところとのこと。快く衣装を引き受けてくれる。もう、とてもとても心強いですね。よかった。２２歳の青年です。

　帰って来てから、久しぶりにメールをまとめて返信する。この１週間（というか２週間くらい）、シナリオ改稿の頭からどうも抜け切れなくて制作関係の連絡が滞り気味だったので。少し調子が戻ってきましたかね。

　ということで、スバカマナのチーズナンとなんとチョコチップナン。カレーにつけたら、意外とおいしかったんです、これが。


　『幸福な結末』衣装担当引き受けてくれた竹村さんと、衣装メイクチーフの尾野藤さん。なんか不倫感漂ってますね。