2009年11月01日

テレビの編集、『母なる証明』、映画祭上映作選考会

 10月25日(日)
 劇団あおきりみかんの前回公演メイキングを渡すために朝9時に平針へ。平針のジョナサン駐車場であおきりみかんの制作担当の中元さんと待ち合わせて渡す。内容確認してもらって、修正要望があれば修正して本納品となります。
 あおきりみかんは、次公演が11月20~22日と迫ってきてますね。チケット発売中だと思います。あおきりみかんサイトhttp://www7.plala.or.jp/lifu/

 冬物服を買いに土岐プレミアムアウトレットに行ってみる。あいかわらずすごい人でした。ビームスで数点買う。

 10月26日(月)
 小坂本町一丁目テレビの新コーナーの編集。新コーナーのタイトルは「MIF48」。ホーリーさんの思いつき企画ですが、久々のくだらなコーナーです。編集してて楽しい。

 10月28日(水)
 まず、小坂本町一丁目ラジオの収録。ラジオはミフメンバーが週代わりでパーソナリティをしてますが(私は第1週担当)、今月は木曜日が(放送は木曜深夜24~25時です)5回あるので5回目は特別編で、私と4週目担当の秋山君と2週目担当のホーリーさんもちょっと出て、矢野マッコスゲストで収録。
 そういえば、ラジオはいよいよ11月からボッドキャストでインターネット公開の予定です。豊田三好以外の方もぜひ聞いてみてください。ラジオでは案外まじめに劇場映画のことを話してます。

 ラジオ収録終わりでそのまま小坂本町一丁目テレビのトーク収録。テレビ内コーナーミニドラマ「恋愛警察LOVE DEKA」の撮影セット(ホーリーさんの倉庫代わりで借りてるアパート)にて。
 10時過ぎに終わって、香楼苑という中華屋で遅い晩飯。道路拡張で移転新装した香楼苑に初めて行きましたが、味は懐かしいままでした。

 10月29日(木)
 今日もラジオラブィートに行って市川局長と面談。今日は映画『幸福な結末』の協賛等のお願いに。

 小坂本町一丁目テレビの編集。半分まで。


 10月30日(金)
 久しぶりにすみやに行ってCDを購入。
 マドンナのベスト(2枚組の方)、パール・ジャムの新作、ジャック・ジョンソンのライブ盤(これも出たとこみたいですね)、それからMIKAという人のセカンド(聞いたことないけどジェケ買いならぬ紹介文買いしてみました)。
 でも、買ったまままだ封を切ってないです。

 テレビの編集の続き。とりあえず最後まで。
 
 10月31日(土)
 映画館へ。
 『母なる証明』ポン・ジュノ監督
 『殺人の追憶』『グエムル』につづくポン・ジュノ作なので公開日からいそいそを出かけました。力強いキャラクター造型と1つ1つ独特な描写は変わらず圧倒的に面白いですね。当初は力強いながらも(過去2作と比べると)静か目な始まりだったので、どうだろう・・・、「殺人の追憶」ほどではないかな・・・と思ってましたが、段々のめり込んでいって、最後はやっぱり持っていかれましたね。冒頭の静か目は安定感と言い換えてもいいのかもしれません。
 必ず入る独特な描写、例えば、お母さんが立小便してる息子に薬を飲ますとか、忙しい弁護士がバイキングは立ったまま食べる、きわめて効率的だとか、ペットボトルを倒して水が広がっていくとか(観てないとわからないですよね、ぜひ観てください)、もう手馴れたもんだけど観ていてにんまりとしてしまいます。
 ウォンビンも、5年ぶりの役者復帰だそうですが(色々ありましたもんね)、よかったですよ。ウォンビンだということを忘れてしまうくらい役にはまってました。
 やっぱり面白かったなぁ。韓国監督では、ポン・ジュノとパク・チャヌクが好きですね、私は。
 ☆5つ。

 午後3時から映画『幸福な結末』の打ち合わせ。撮影監督の今井さん事務所にて。移動して6時からは山路というお店で懇親会。今日は9時過ぎに帰宅。

 11月1日(日)
 午前中にテレビの編集の仕上げ。それからプールに行く。
 午後から小坂本町一丁目映画祭Vol.8の2次選考上映会。全国応募作の選考は、2次選考制で、1次はメンバーを3班に分けて分担して鑑賞・選考、そこで絞って2次はなるべくメンバーみんなで観て、最終的には統括メンバーで行う企画会議にて上映作を決定します。うちの映画祭はコンテストではないというのがコンセプトですので、ジャンルバランスや地元作とか監督等が映画祭に来てもらえるかとか映画製作の体制とかいろいろ考慮して決めます。上映作が決まるのは、11月中旬でしょうか。
 今日は2次選考ということで、17作品を午後1時半から8時前までかけて観ましたよ。疲れましたが、でもどの作品も面白かったですねぇ。どの作品を上映しても全然かまわないっていうレベルでした。上映作決めるの大変だなぁ。うれしい悲鳴。

 『幸福な結末』懇親会の様子。「えーと、1人あたりいくらですね~」という終わり間際なのでみんな立って財布を出してます。
テレビの編集、『母なる証明』、映画祭上映作選考会

 小坂本町一丁目映画祭上映作選考会。とよた市民活動センター会議室にて。暗くて見えないですがメンバーが十数人で鑑賞してます。
テレビの編集、『母なる証明』、映画祭上映作選考会



Posted by みふだいひょう at 22:34│Comments(0)
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